日揮と資本業務提携
2025年03月12日
高田工業所

プラントの建設・メンテナンスを手掛ける高田工業所(北九州市)は3月10日、プラント大手の日揮ホールディングスの事業子会社「日揮」(横浜市)と資本業務提携すると発表した。第三者割当や既存株主との相対取引により、日揮が3月26日に高田工業所の株式約20%を取得予定。
高田工業所は1940年に創業。両社は2023年11月から国内プラントの設計・調達・建設(EPC)や業務効率化などで協業しており、資本業務提携を通じて施工能力を高める。次世代燃料のアンモニアや水素の関連設備の建設需要が伸びており、低・脱炭素案件への取り組みを強化する。同社は昨年11月、創業100周年に向けて「中長期の展望」を策定。日揮との連携強化で企業価値の向上を目指す。