業績目標達成で「社員に自社株」
2025年02月13日
おきなわフィナンシャルグループ

沖縄銀行を傘下に置くおきなわフィナンシャルグループ(FG、那覇市)は2月7日、業績目標の達成度に応じて社員に株式を交付する「株式付与ESOP(イソップ)信託」を導入すると発表した。同信託の導入は、九州・沖縄の地銀では初めてという。
対象は主任以上。約1000人が該当し、グループ従業員の65%を占める。中期経営計画(24年4月〜27年3月)で定めた業績目標の達成度合いに応じて対象者にポイントを付与し、1ポイント当たり1株を交付する。同FGは自社株44万9000株(約11億7000万円)を処分し、ESOP信託が株式を取得するための資金を拠出する。社員に交付された株式は、退職時までの譲渡制限が設けられる。