鬼塚専務が社長に昇格
2024年07月29日
梅の花
日本食レストランなどを運営する梅の花(福岡県久留米市)は7月26日、本多裕二社長(71)が会長最高経営責任者(CEO)に就任し、鬼塚崇裕専務(58)が社長最高執行責任者(COO)に昇格する同日付の人事を発表した。社長交代は6年ぶり。企業統治とリスク管理を強化するため、代表取締役を鬼塚氏と本多氏の2人体制とする。
鬼塚 崇裕氏(おにづか・たかひろ)関西学院大商卒、1989年阪神百貨店(現阪急阪神百貨店)入社。2015年梅の花取締役、23年8月から専務。奈良県出身。