3宿泊施設の「名称」6月変更へ

シーガイア

宮崎市の大型リゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」を運営するフェニックスリゾート(宮崎市)は12月5日、米マリオットグループとのフランチャイズ契約を解除し、「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」など三つの宿泊施設の名称を2025年6月に変更すると発表した。リブランド(ブランド再構築)と合わせて施設の改修計画を進め、シーガイアの価値向上を目指す。
 高層ホテルの「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は「フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー」に、2階建てメゾネットタイプの「コテージ・ヒムカ」は「シーガイア・フォレスト・コテージ」に、全室コンドミニアムの「ラグゼ一ツ葉」は「シーガイア・フォレスト・コンドミニアム」にそれぞれ変更。1994年の開業当初から親しまれているシーガイアの名称を前面に打ち出す。
 また同社は5日付で、所有する不動産をSMBC信託銀行に信託し、米投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」関連の特定目的会社(SPC)に信託受益権を譲渡した。フェニックスリゾートは12年にセガサミーホールディングス(HD)の完全子会社になったが、今年5月に同グループの傘下に入った。これにより、フェニックスリゾートは施設の運営に特化する。