木挽BLUE「ハイボール缶」発売
2025年04月04日
雲海酒造

雲海酒造(宮崎市)は4月1日、「木挽BLUEハイボール 350ml缶」(愛称・ブルーソーダ、アルコール度数7度)を九州エリア限定で発売した。同社初のRTD(レディー・トゥ・ドリンク)商品で、これまで焼酎を飲んだことがない人や若者層に本格芋焼酎「木挽BLUE」の魅力を知ってほしいと開発した。
木挽BLUEハイボールは、爽やかな香りとふんわり広がる木挽BLUEの甘みで、木挽BLUEのソーダ割りそのままのおいしさを実現した。糖質、プリン体、甘味料はゼロ。宮崎エリア限定で、県産平兵衛酢(へべす)が入った「木挽BLUEハイボールへべす 350ml缶」(アルコール度数5度)の販売も始めた。いずれも1缶218円(消費税込み)。九州での反応を見て、全国展開も検討する。