海外事業統括の「新会社」設立
2025年02月26日
ヤマエグループホールディングス

総合卸売業のヤマエグループホールディングス(HD、福岡市)は2月25日、海外事業を統括する子会社「ヤマエグローバル」(同市)を同日付で設立したと発表した。新会社は、冷凍シーフードなどを輸出・販売するシンガポールの子会社と、飲食店の経営や貿易を担うイタリアの子会社の2社を統括。財務管理の効率化や事業戦略の一本化を図る。
現在、同HDの中核子会社の食品卸、ヤマエ久野(福岡市)の海外事業部が飲食料品などの輸出入業務を担っている。中期経営計画(2023〜25年度)で海外事業への更なる挑戦を基本戦略の一つとして掲げており、新会社の設立で海外企業のM&A(合併・買収)などにも取り組み、海外展開を本格化させる。