「博多港」が全国トップの193回
2025年03月05日
2024年の「訪日クルーズ船」寄港

国土交通省は2月28日、2024年の外国クルーズ船の国内港湾への寄港回数は前年比1.5倍の1923回だったと発表した。港湾別では博多港(193回)がトップ。2位が那覇港(169回)、3位が長崎港(157回)、4位が石垣港(120回)、5位が鹿児島港(101回)と続き、佐世保港(72回)は10位だった。
クルーズ船による訪日外国人客は前年比4倍の143万8000人(速報値)で、ピークだった17年の57%の水準に回復。寄港先は97港だった。出発地は中国が95万1000人で最多、次いで台湾の24万人。政府は23年に改定した「観光立国推進基本計画」で、25年までに訪日クルーズ客を250万人、外国クルーズ船の寄港回数を2000回超、寄港先を100港とする目標を掲げており、持続可能なクルーズ振興に向けた取り組みを進めている。
