「すしの都課」4月新設へ
2025年02月18日
北九州市

北九州市は4月1日付で、都市ブランド創造局観光にぎわい部に「すしの都(みやこ)課」を新設する。同市は玄界灘や周防灘に囲まれ水産資源が豊富なことから、インバウンド(訪日外国人客)など新たな観光客の取り込みを図る。2025年度一般会計当初予算案に、すし文化を核とした「美食の街 北九州」のブランディング強化費1700万円を盛り込んだ。
同市の1世帯当たりの「刺し身盛り合わせ」の消費額は全国トップで、市内には回転すしから高級すしまで約200店舗が軒を連ねる。昨年8月には地元すし店や観光業者でつくる「すしの都 北九州協議会」が設立され、知名度向上や交流人口の拡大に取り組んでいる。すしの都課は、専任を含む3人体制でスタート予定。同課では、宿泊とすしディナーを組み合わせた旅行商品や、小倉城など観光施設でのにぎりずし体験会など観光コンテンツの開発に取り組む。