「ダブル連結トラック」導入
2025年02月18日
イオン九州

イオン九州(福岡市)は2月17日、物流拠点間の商品輸送に「ダブル連結トラック」を導入したと発表した。大型トラックの荷台部分二つが連なっており、運転手1人で2台分の荷物が運べる。運転手不足への対策や二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる。イオングループで連結トラックを導入するのは初めて。
ダブル連結トラックは全長25メートルで、最大積載量は23トン。佐賀県鳥栖市と熊本県八代市にある物流センター間の約120キロで、加工食品や日用品などを運ぶ。CO2排出量を年間40%減らせるとしている。日野自動車などが出資するネクスト・ロジスティクス・ジャパン(東京)がトラックを提供し、ロジスティード九州(福岡県久山町)が配送を担う。今後、台数や運行エリアの拡大を検討するほか、物流業務で連携している九州の小売企業との共同輸送も視野に入れる。