「第2滑走路」供用開始
2025年03月21日
福岡空港
福岡空港(福岡市)に増設された第2滑走路が3月20日、供用開始された。同空港の混雑緩和のため、国土交通省が2015年度から1643億円を投じて整備した。午前8時38分、新滑走路の第一便となる日本航空の遊覧チャーター便が離陸した。滑走路間は210メートルと狭いため、第2滑走路は原則として国際線の離陸用として使用される。
第2滑走路は全長2500メートルで、第1滑走路(全長2800メートル)の西側に平行して位置する。同時発着はできず、1時間あたりの発着回数は38回から40回にとどまる見通し。福岡空港の23年の発着回数は約17万9000回で「日本一過密」と言われてきた。第2滑走路の増設により、年間発着回数は18万8000回となる。
