1月は初の「40万人超」

 九州運輸局は1月21日、1月の九州への外国人入国者数(クルーズ船を除く速報値)が前年同月比20.7%増の40万9987人となり、初めて40万人を超えたと発表した。円安などを背景にインバウンド(訪日外国人客)が増加し、2024年11月から3カ月連続で過去最高を更新している。
 空港・港湾別では、福岡空港が同15.4%増の31万6269人で最多。台湾積体電路製造(TSMC)の進出で台湾との定期便などが好調な熊本空港は同94.8%増の2万7937人となった。鹿児島空港が1万933人、北九州空港8770人、佐賀空港6367人、宮崎空港4384人、大分空港4293人、長崎空港2952人。JR九州高速船の「クイーンビートル」の撤退が決まった博多港は1万910人、対馬(厳原港・比田勝港)は1万7064人だった。