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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
地域スポーツ効果と課題
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【企業スポーツ】選手の活躍が社内の士気高揚を生む/引退後も人生支える「日本特有の文化」がスポーツ界けん引
日本のトップ選手を支えてきた企業スポーツはある意味、家族的経営の象徴ともいえる。企業全体で選手を支え、選手は社内の求心力となる。引退すれば一般社員に戻り、その後の人生も企業が支える。企業スポーツは社員の士気高揚や社名の宣伝に終わらず、企業の長い歴史の中でアイデンティティーにもなっている。 社員総出で部の運営を支援 企業とスポーツは不可分に 「たとえ当社の経営状況が悪化する事態が生じたとしても陸…
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【クラブ経営】九州・沖縄の“J”と“B”収入格差に苦闘/大手スポンサー不在のチームでは「債務超過」が常態化も
プロ化しているサッカーのJ(1・2・3)リーグ、バスケットのB(1・2)リーグに属する九州のクラブチームは、それぞれ8、4クラブあり、それぞれが地域の熱烈なファンに支えながら戦っている。だが、事業体として見る経営面では大半のクラブが収益上厳しく、債務超過に陥っているクラブもある。クラブ経営の難しさについて探ってみる。 J44クラブが増収転換でも 6クラブが“債務超過”状態 各クラブチームの個別の経営内容を見…
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【広域拠点チーム】九州掲げるも広がりにはなお時間?/改めて誕生した「プロ野球独立リーグ」の動向に注目
複数の県にまたがる広域を拠点に活動するスポーツクラブなどもある。九州では、プロ野球独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」や、プロ卓球ノジマTリーグの女子チーム「九州アスティーダ」などが知られる。言うまでもなく、九州を地盤に選手の発掘や育成、ファン拡大を図ろうとしているが、これを定着させるのは容易ではなさそうだ。 難しい面ある本拠の広域化 実現すれば活性化に貢献も 企業名や商品名に、リージ…
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【スポーツコンベンション】経済効果とレガシー残すコンテンツ/地域の認知度が向上することで「観光客が増加」する効果も
スポーツの大会、キャンプや事前合宿といった「スポーツコンベンション」の影響力が高まっている。選手やチーム目当ての観光客が増えることに加え、地域との交流といったレガシーも生まれるからだ。特に九州・沖縄は温暖な気候もあって、昔からキャンプ地や合宿地として選ばれることも多く、観光の柱に位置付けられている。 相次いだ九州での国際大会 期待大きい「ツール・ド・九州」 スポーツコンベンションの代表格は各ス…
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【スタジアム・アリーナ】整備・負担は地元の一体感が不可欠に/来秋開業の「長崎スタジアムシティ」はジャパネットHDの独資
JリーグやBリーグなどのプロリーグが発足すると、その昇格をめぐって必要不可欠となるのが、スタジアムやアリーナといったハード整備である。ただ、ハード施設の多くは独立採算が可能な事業収益構造を持っておらず、自治体が巨額の建設費を負担しているのが実情だ。その経済効果も見えにくいこともあり、課題感も強まっている。 国内初PFIのスタジアム DBOに近い手法で整備 近年、九州で最も新しく整備されたスタジアムが20…
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【福岡ソフトバンクホークス】経済効果は福岡だけで500億円超 /独自のメソッドを相次ぎ仕掛けて真の「九州の球団」へ
今年、福岡に移転して35年目を迎えた「福岡ソフトバンクホークス」。いまやすっかり九州の球団として定着しているだけでなく、ファン層は全国各地に広がっている。その背景には、主催試合の集客力を高めるためハードとソフトの両面で講じられてきたさまざまな仕掛け、幅広いファンの獲得に向けた“エンターテインメント”としての取り組みがある。 日本一達成で300億円超 経済効果は九州全域に波及 『「タカ日本一」で経済効…
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈県西エリア〉「BRTひこぼしライン」で地域活性/水害からの復旧・復興へ再生中の天ヶ瀬地区 〈MESSAGE〉日田市長 椋野 美智子 氏
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈県都エリア〉二つの再開発で街の機能性向上図る/新産都指定で地域経済を誘致企業がけん引
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
20年ぶりに新県政スタート!!