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本誌記事 業界・地域リポート
2024年08月号
変わる交通体系【タクシー】福岡で開始も未知数の日本版ライドシェア/運行主体や運行地域を限定しない「制度拡充」は事実上見送り
タクシー会社が運行主体となる「日本版ライドシェア」が、今年4月からスタートし、九州では福岡交通圏のみが導入エリアとなり、「自家用車活用事業」の許可を受けたのは35社(6月14日時点)で、6月中旬から順次スタートしている。だが、早くも日本版ライドシェアの仕組みそのものが、浸透しないとの厳しい見方も出ている。 突如ライドシェア解禁の流れ 福岡交通圏では最大520台 都市部を中心としたタクシー不足を解消しよう…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年08月号
refresh/ダリア 高木 進一 社長
「英会話に充実感」 今年1月にタイニープードルがわが家の一員になった。雌なので、人気漫画・アニメ「SPY×FAMILY」の主人公の女の子の名前をもらい、アーニャと名付けた。今では、とても早起きな彼女の鳴き声が目覚まし代わりだ。その世話を焼きながら、朝活で英会話の勉強を始めた。毎朝6時半からの1時間を勉強に当て、改めて文法やフレーズを頭に入れ直している。 もともと英語は好きで、英国留学や渡米の経験もある。実…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年08月号
寸談余話(1)ハウステンボス・高村耕太郎社長/九州M&Aアドバイザーズ・米本明弘社長
将来成長のため海外から集客 幅広い人材の活用も進める ハウステンボス(長崎県佐世保市)の高村耕太郎社長は「今後も成長していくためには現在のゲストの構成と、働くホストクルーの構成の両面から検討が必要」と話す。たくさんの国や地域の人々に訪れてもらうため、さまざまなバックグラウンドを持ったホストクルーを迎え入れる方針。 施設の入場者数は、将来的に年間300万人まで増やす目標を掲げているが、新たな投資で従…
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本誌記事 業界・地域リポート
2024年08月号
【金融戦略】上場支援に本腰入れる地銀・系列証券/福証もプロ投資家向け市場を開設
地銀や地銀系証券会社が、地場企業のIPO(新規株式公開)支援に乗り出す事例が増えている。これまで、上場を中心的にサポートする主幹事業務はほとんど大手証券会社が独占していたが、地場企業のプロ投資家向け市場への上場意欲が高まっていることから、主幹事になるための資格要件を得て企業ニーズに応えようとしている。 全国地銀で初の「Jアドバイザー」の資格取得した佐賀銀 企業が株式を上場する際、公開する有価証券…
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本誌記事 特集・Growth Companies
2024年08月号
【正晃】「創業70年」の知見・関係先をフル活用 半導体ファウンドリーとの取引を開始
半導体関連の流通に食い込み 企業間取引のさらなる拡充へ 総合試薬卸の正晃は今年から半導体関連のサプライチェーンに食い込む。創業70年以上で関係を構築した取引先と共に、半導体の製造工程で有用な製品を流通に乗せる。同社の顧客は主に大学の研究機関や医療現場だったが、今後は企業間取引も活発化させる。 同社が半導体分野への業容拡大を決めたのは今年1月。九州などで加熱する半導体関連の投資を背景に、同社にも関連…
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本誌記事 特集・宮崎
2024年08月号
《MESSAGE》宮崎市商店街振興組合連合会 吉田 孝平氏「市と協同で将来見据えた街づくり」
宮崎市制100周年、誠におめでとうございます。当会は1953(昭和28)年8月5日に発足し、97(平成9)年8月27日、9組合174店舗が加盟する法人団体となりました。現在は8組合263店舗と、10の賛助会員(3振興会と7企業)が相互に協力して、中心市街地の活性化に向けた事業に取り組んでいます。 1997(平成9)年にスタートしたイルミネーション事業は、当初11月の第3金曜から翌年1月中旬まで実施していました。しかし、「プロ球団の…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年08月号
OH!ニッポン「尖閣防衛に断固たる決意示せ」
海岸には多くのごみが漂着し、かつて豊かな緑に覆われていた山はヤギの食害で荒れ果て、地肌がむき出しになっていた─。今年4月、尖閣(せんかく)諸島(沖縄県石垣市)周辺の海洋調査を実施した東海大学・山田吉彦教授が海から見た尖閣の無惨な現状である。 山田教授によると、魚釣島には島の内部にまでプラスチックごみが散在。また多数のヤギが確認され、食害によって植生が変化している。島は水を保つ能力を失いつつあり、…
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本誌記事 特集・宮崎
2024年08月号
《MESSAGE》宮崎商工会議所会頭 米良 充典氏「感謝と希望を胸に市民と喜び共有」
このたび、宮崎市は市制100周年を迎えました。これまでの100年の感謝とこれからの100年への希望をもって市民の皆さまとともに祝いたいと思います。 この100年における宮崎市の経済の様子を俯瞰してみますと、ポイントは、我が国の食を支える農林水産業と何といってもわが国屈指の豊かで美しい自然と温暖な気候を生かした観光産業の振興にあります。例を挙げれば、宮崎市の観光入込客数は昭和37年に100万人であったところ、昭…
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本誌記事 エリアリポート
2024年08月号
【エリアフォーカスインタビュー福岡/乗富 幸雄 氏 (福岡県農業協同組合中央会 会長)】全ての就農者が未来に夢を描ける環境を構築したい
「1次産業の衰退に歯止め掛けるため 農業者と消費者とをつなぐ事業実施」 「これまでどおりのやり方では立ち行かなくなっている」ということが農業関係者の共通理解となって久しい。一方で、解決策は一つではないだけに、状況打開に向けたさまざまな取り組みが進められている。JA福岡中央会の乗富幸雄会長は「農業の衰退は国力の衰退につながる」として農業者と消費者をつなぐ事業に力を入れる。 《今年5月29日に成立した改正…
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本誌記事 エリアリポート
2024年08月号
【佐賀】小郡鳥栖南SICの効果に期待大/「交通渋滞緩和」や「輸送コスト削減」など多くのメリット
今年6月、佐賀県鳥栖市と福岡県小郡市にまたがる「小郡(おごおり)鳥栖南スマートインターチェンジ(SIC)」が開業した。2県にまたがるSICは全国初で、特に国道3号線などの交通渋滞緩和や、企業進出ニーズの高い産業用地造成に追い風となる。また、市内の商業施設やイベント開催時のアクセス改善にも期待が寄せられている。 全国で初の県境SIC 時短やコスト削減期待 6月9日、九州自動車道鳥栖ジャンクション(JCT)と久留…