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本誌記事 特集・福岡都市圏
2024年07月号
【糟屋エリア】2024年問題背景に物流施設が続々と開設/福岡市の「人口集中」余波を受けて郊外の人口増も
福岡市郊外の糟屋エリアでは、博多港や福岡空港への良好なアクセス性から九州自動車道の福岡インターチェンジ(IC)を中心に物流施設の開設が相次ぐ。福岡市の人口増の余波を受け、一部郊外では人口増も進む。 福岡IC付近に続々建設 地場以外の参入も目立つ 九州自動車道の福岡ICを中心に物流施設の建設が相次ぐ。今年8月、粕屋町に完成する予定の「ロジポート福岡粕屋」は、敷地面積約8万1663平方メートル、3階建てで延べ…
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本誌記事 エリアリポート
2024年07月号
【熊本】南阿蘇村で進む地下水保全活動/TSMC熊本進出で改めて「水利用」に関心高まる
南阿蘇村は今年3月、水田にためる雨水の量を増やす「雨水湛水(たんすい)事業」を開始した。背景には、都市化に伴う水田減少やTSMC(台湾積体電路製造)熊本進出などで、県民にとって必要不可欠な地下水量が減少する危機感がある。また、村は、水源涵養(かんよう)機能を持つ草原を維持する野焼きも支援している。他にも民間企業による地下水涵養などの取り組みも見られる。 地下水量減少の危機感 TSMCにも涵養義務 熊本…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2024年07月号
ZOOM UP【DX×北九州市】DXで中小企業の生産性向上・事業変革を支援 〜今年で3回目となる西日本DX推進フェア、さらに規模を拡大して開催!〜
中小企業の変革を強力に支援 ものづくりのまち・北九州市が積極的にDX支援を加速させている。政令指定都市で最も高齢化が進む中、北九州市の経済を「再起動」させ「稼げるまち」を実現するためには、他の政令指定都市と比較して、低い労働生産性の向上が喫緊の課題となっている。 そこで、北九州市は2020年12月に「北九州市DX推進プラットフォーム」を創設。地域企業のDXに向け、専門家による無料相談・現場派遣から人材育成…
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本誌記事 特集・福岡都市圏
2024年07月号
【ジーアンドエスエンジニアリング】国を守り国を創る未来の街づくりにチャレンジ
ジーアンドエスエンジニアリング(福岡市)は1973年に創業以来、九州や関東を営業地盤に、主に道路や橋梁(きょうりょう)、河川、上下水道など、暮らしを支える社会インフラの調査や官公庁から直接請け負う総合建設コンサルタントとして実績を重ねている。昨年には創立50周年を迎え、「第二の創業期」と位置付け、従来の枠組みに捉われない新たな技術へのチャレンジに意欲を燃やしている。 「第二の創業期」を迎えて 新たな技…
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本誌記事 特集・福岡都市圏
2024年07月号
【福岡市】「求められる17市町の多様性・個性を生かした新成長戦略」
福岡都市圏における産学官民の連携組織として2011年に設立された「福岡地域戦略推進協議会」は、国際競争力強化による持続可能な成長を目指している。近年、17の市町からなる福岡都市圏は、人口増加や新事業の創出などにより成長が続いている。今後について、石丸事務局長に語ってもらった。 福岡都市圏の潜在性について、アジアとの近接性やアクセスの良さを生かした国際的なビジネス拠点としての可能性がさらに高まる。具…
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本誌記事 業界・地域リポート
2024年07月号
Focus 農業生産法人【事業運営】強い経営体を志向し独自のスキーム/「持続的発展」に向け鍵を握る従業員の働く意欲の創出
組織が収益力を強化する方法は千差万別。1次産業でも個性的な農業生産法人が増えているが、独自の運営で売上高を着実に伸ばしている事例が散見される。企業理念の具体的な実践に努めつつ持続可能な経営体になることを志向し、ユニークなスキームによって強い経営体を目指している二つの事例をリポートする。 会社に貢献する機会を 全社員が共有して成長 「強い農業はこえていく」を経営理念に掲げる「くしまアオイファーム…
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本誌記事 特集・福岡都市圏
2024年07月号
【福津・宗像エリア】魅力ある食の情報発信で広域集客を強化/両市では水産資源を中心とした食フェアを開催
福津市・宗像市は福岡都市圏内であり、福岡市と北九州市の両政令指定都市中間に位置し、JRなどの交通アクセス至便な場所にありながら、豊かな自然にも恵まれたエリアである。両市は、食を中心とした魅力の発信とブランディングに注力している。 宮地嶽神社の参道に開設 市内周遊促す観光案内所 福津市は、JR博多駅から約20分、JR小倉駅から約40分、福岡市天神から約1時間、九州自動車道古賀インターから10キロと、都市圏に…
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本誌記事 特集・福岡都市圏
2024年07月号
【筑紫エリア】筑紫野IC付近で進む物流施設の集積化/急激なインバウンド需要に沸く観光地太宰府
物流需要の増加を見込み、新施設の竣工や建設が相次ぐ中、九州自動車道筑紫野インターチェンジ付近でも九州最大の物流施設計画が進むなど活発化している。一方、太宰府市ではコロナ5類移行によって、インバウンド需要が急激に回復するなどにぎわいを見せている。 九州最大の物流施設計画 IC隣接の好立地が人気 人口約44万人を超える筑紫エリアは、筑紫野、春日、大野城、太宰府、那珂川の5市からなり、福岡市のベッドタウン…
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本誌記事 テーマリポート
2024年07月号
【働き方】オフィス再評価で進む業務効率化/多様化する働き方と求められる「社内一体感」の醸成
コロナ禍をきっかけにリモートワークが普及し、企業はこれに応じたオフィスのリニューアルを積極的に進めた。こうした中、従来の“働く場”に加えて採用や人材の定着を目的とした新たな役割も担うようになった。5類移行後も、ウェブ会議の定着化や拠点の分散化などに対応したオフィス環境の改善と働き方の見直しが進められている。 コロナ禍でリモートが進展 生産性向上にAIを活用へ 5類に移行して1年が経過し、企業の働き方…
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本誌記事 TOPINTERVIEW
2024年07月号
太田 禎郎 ホテル日航福岡 社長「ホテルは“地域力”を支えるインフラ。高付加価値を提供する交流拠点に」
福岡市の玄関口であるJR博多駅の博多口近くに立地するホテル日航福岡は今年7月に開業35周年を迎える。創業者である故太田和郎氏のこだわりを細部にわたって実現した同ホテルは、今や福岡市を代表するシティーホテルの一つとなっている。一方でこれまでバブル経済崩壊、リーマンショック、コロナ禍などいくつもの困難を乗り越えてきた。和郎氏の長男であり、3代目社長を務める太田禎郎氏に想いを聞いた。 聞き手/本誌編集主幹 …