財界九州ONLINE本誌記事、財九NEWS、本誌関連イベント等を対象としたサイト内検索が可能です。
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年02月号
九州の志士「孫文の革命を支援した実業家『梅屋庄吉』」
1868(明治元)年に長崎で生まれた梅屋庄吉は、若い頃は留学を断念し、事業では失敗が続いた。しかし、香港で開業した写真館が成功し、日本の映画界でも斬新なアイデアで成功した。香港では孫文と出会い盟約を交わし、その盟約を果たすように孫文を物心両面から支援した。 アメリカ留学の決心 江戸幕府が倒れ、元号を明治と改めた1868(明治元)年。この歴史的な年の11月26日に梅屋庄吉は長崎で生まれた。庄吉が生まれたの…
-
本誌記事 エリアリポート
2025年02月号
【佐賀】和多屋別荘内に日本語学校開設へ/嬉野市の「観光産業の活性化」に寄せられる期待大
昨年11月、佐賀県嬉野市の老舗旅館「和多屋別荘」は、旅館内に日本語学校を開設すると発表した。単純労働でなく、嬉野市が誇る温泉や旅館、お茶などの高度産業化やDX(デジタルトランスフォーメーション)導入など、担い手不足に悩む地場産業に対して「観光のプロ」として地元に根付くことで、持続可能な観光産業の創出とまちづくりへの期待が寄せられている。 全国初の旅館内学校開設 観光プロ人材として定着 佐賀県西部…
-
本誌記事 特集・本格焼酎と泡盛
2025年02月号
地元で愛され全国・世界が注目
高い品質、洗練された味わい “九州の地酒”として、地元を中心に愛飲の輪を広げる本格焼酎。昨今は品質の向上とともに味わいが洗練され、全国、世界でもファンを増やしている。昨年12月には、本格焼酎や泡盛、日本酒など、こうじ菌を使った日本の伝統的な酒造り技術が「ユネスコ無形文化遺産」に登録された。本格焼酎や泡盛は、世界的な酒類競技大会でも高い評価を受けるなど存在感を高めており、輸出拡大や観光振興、地域活性…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年02月号
九州大相撲伝「日本統治下の朝鮮咸鏡(かんきょう)南道洪原郡出身 力道山光浩(11)」
力道山死す! 1963(昭和38)年12月8日午後11時すぎ、東京都千代田区永田町のナイトクラブ「ニュー・ラテンクォーター」で暴力団員から刺された力道山は、山王病院で治療を受けて自宅に帰ったものの、医師からの連絡で入院し手術を受けた。一時は回復に向かったが、刺された傷が原因で腸閉塞(へいそく)を併発、1週間後の12月15日、帰らぬ人となった。まだ39歳という若さであった。 「ご臨終です」、医者が言った瞬間、力道…
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2025年02月号
〈北九州〉方針発表から1年。泥縄の「門司港新施設」
文化財保護か開発優先か─。北九州市門司区の複合公共施設整備予定地で出土した明治期の鉄道遺構をめぐり、市の方針は一部の現地保存・一部の移築・展示を決め、昨年11月から遺構の大部分の解体工事を始めた。市は、2027年度中の完成を目指し、老朽化した門司区役所などを集約した複合公共施設建設を計画していたが、その建設現場で23年からの発掘調査により駅舎や機関車庫などの一部の遺構が見つかった。 その後、市は昨年1月…
-
本誌記事 テーマリポート
2025年02月号
安い労働力からの“戦力化”はまだ道半ば「外国人労働者」
-
本誌記事 エリアリポート
2025年02月号
【熊本】菊陽町土地区画整理事業が本格化/JR原水駅北側約70ヘクタールを「日本一のまちづくり」エリアに
TSMC(台湾積体電路製造)など半導体関連産業の進出で活況を呈する菊陽町で、JR原水(はらみず)駅北側約70ヘクタールの土地区画整理事業が本格化する。町は、同地域を三つのエリアに分けて整備し、研究機関誘致など交流人口を増やす方針だ。また、人口増加に伴いJR豊肥本線の輸送力強化を目的とする複線化協議も並行して開始するなど、「日本一のまちづくり」がいよいよ始動する。 28年度に土地造成着手 大手デベも事業に参画…
-
本誌記事 エリアリポート
2025年02月号
【エリアフォーカスインタビュー宮崎/山本 俊祐 氏(フェニックスリゾート 社長)】シーガイアの“新章”託された実績十分の新たな舵取り役
「収益力拡大の可能性を大いに秘めたシーガイアをより魅力の高い施設に」 宮崎市にある大型リゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」は、昨年5月、米投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」に譲渡された。同年6月1日に、新しい舵取り役として就任したフェニックスリゾートの山本俊祐社長は「シーガイアの伸び代を生かしていっそうの収益拡大に努めたい」と意欲を語る。 《これまで国内で180棟…
-
本誌記事 業界・地域リポート
2025年02月号
【SCOPE〈健康経営〉】社員の健康を経営資源として重視/「健全な経営は健全な社員の心身に宿る」を実践
かつて健康経営といえば、企業の財務体質の健全さを示していた。しかし、現在は、社員の健康を重要な経営資源の一つと捉えて、企業のパフォーマンス向上につなげる動きが拡大している。国も優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」して社会的な評価を受けられる環境の整備を推奨するなど、機運の醸成を図っている。 労働災害で最多の「転倒」 未然に防ぐアプリを開発 正興電機製作所(福岡市)の子会社で、ソフトウエア…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年02月号
Monthlyダイジェスト
JR九州「日韓航路」撤退 JR九州高速船(福岡市)が博多港と韓国・釜山港を結ぶ高速船「クイーンビートル」=写真=の浸水を隠して3カ月以上運航を続けた問題で、親会社のJR九州(同市)は昨年12月、クイーンビートルの運航再開を断念し、30年以上続いた日韓航路から撤退すると発表した。浸水を招いた船体の亀裂を防ぐ対策が難しく、確実な安全が担保できないと判断した。JR九州高速船は、福岡海上保安部の捜査終了後に清算する…