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本誌記事 特集・沖縄観光
2025年04月号
KEYPERSON/金城 克也 沖縄県経済団体会議議長(りゅうせき相談役)
Q)「GW2050PROJECTS」の狙いは 経済界と3市が連携 一体的な成長戦略描く 那覇港湾施設と牧港補給地区、普天間飛行場という三つの基地返還予定地を併せた面積は約800ヘクタールで、更地からの広範囲な面的開発が期待されている。「GW(ゲートウェイ)2050PROJECTS」が志向するのは、これまで個別に行われてきた那覇空港の機能強化と本島西海岸の基地返還跡地開発を、俯瞰(ふかん)的ビジョンを踏まえて四つのエリアが相互に…
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本誌記事 エリアリポート
2025年04月号
【沖縄】社会福祉5法人が連携し相互補完/島しょ県にまたがる「社会構造と独自文化」にも対応
高齢社会の進展で障がい者福祉施設へのニーズが多様化する中、昨年11月、県内の5法人で設立した「社会福祉連携推進法人いーまーる」が県内で初の認可法人として始動した。これまで個々で行っていたさまざまな事業活動を共同で実施するなど経営の効率化を図るほか、それぞれの法人がもつ専門性や特性を生かしながら課題解決や連携促進につなげる狙いがある。 県内の5法人が団結 地元学校法人も参加 社会福祉連携推進法人とは…
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本誌記事 エリアリポート
2025年04月号
【宮崎】県のスポーツ誘客が着々と進行中/「韓国のサーフィンブーム」を取り込むためSNS戦略
宮崎県がスポーツ関連の誘客に力を入れている。プロ野球やサッカーJリーグなどプロチームのキャンプや合宿誘致を進める中、今年2月にプロ野球・千葉ロッテマリーンズが都城市で初めてキャンプイン。県は、冬場でも比較的温暖であることから海外のゴルフ客の誘致をしてきた一方、韓国でサーフィンがブームとなっていることから夏場のサーフィン需要も取り込もうとしている。 ロッテ初の宮崎キャンプ 増加するスポーツ合宿 千…
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本誌記事 特集・沖縄観光
2025年04月号
REPORT(1)《観光振興基本計画の概要》「世界から選ばれる持続可能な観光地」に挑戦
沖縄県では現在、基本構想である「新・沖縄21世紀ビジョン基本計画」(2022〜31年度)の観光分野の振興計画「第6次沖縄県観光振興基本計画」に基づいて複数の事業が展開されている。「世界から選ばれる持続可能な観光地」と「沖縄経済の最適な活性化」の同時実現を目指す。 本質的な素材生かし 魅力の向上を目指す 第6次沖縄県観光振興基本計画は「世界から選ばれる持続可能な観光地」を目指すべき将来像に設定する。さらに…
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本誌記事 エリアリポート
2025年04月号
【北九州】安定と成長を模索するモノレール/人口減少社会を見据え「都市型公共交通再編」の一翼担う
北九州市の小倉北区と小倉南区を貫いて走る北九州モノレールが1985年に開業して、今年1月で40周年を迎えた。開業からの乗客数は約4億4700万人で、主に通勤・通学を支える地域の足として、安全・正確・快適な運行を続けている。新技術の導入などでコスト削減に努めながら、都市交通の基軸として人口減少社会を見据えた今後の交通網の役割についても期待されている。 全国初の都市モノレール 幻となった路線計画も 北九州モノ…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年03月号
OH!ニッポン「新型コロナウイルス5年(上)発生源いまだ特定できず」
中国湖北省の武漢市当局が、後に新型コロナウイルス感染症とされた「原因不明のウイルス性肺炎」を2019年12月に初公表してから5年が過ぎた。世界保健機関(WHO)の集計によると、パンデミック(世界的大流行)が始まってから24年12月半ばまでに世界で700万人以上が死亡した。にもかかわらず、新型コロナの発生源はいまだに特定できていない。 発生源が判明しない最大の原因は、中国政府の初動の遅れにある。警鐘を鳴らした医…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年03月号
寸談余話(5)楽天地・水谷崇社長/テクノアート・松脇秀三郎社長
昨年12月に福岡市渡辺通に出店 3月には福岡空港国際線にも もつ鍋専門店の楽天地(福岡市)は昨年12月、福岡市渡辺通の電気ビル共創館2階に「薬院渡辺通り店」を開業した。同エリアへの出店は同社にとって初めてで、水谷崇社長は「ニューオータニ博多をはじめホテルが複数立地しており、また地元の方も多く住む地域であるため、幅広い層の集客に期待が持てる」と笑顔で話す。昨今、キャベツの価格高騰が話題となっているが「も…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年03月号
寸談余話(2)カヌチャリゾート・白石武博社長/久原本家グループ本社・浅井宏円常務/日本管財九州本部・園木択実本部長
大阪万博開催を日本の観光地が全体で共有する仕掛けが重要 カヌチャリゾート(沖縄県名護市)の白石武博社長は「日本の観光産業の発展にとって極めて重要な6カ月間がいよいよ始まる」と語る。この期間とは、今年4月13日からスタートする大阪・関西万博のことを指す。白石社長は「コロナ禍によって東京五輪では得られなかったシャワー効果を、オール日本で共有する仕掛けをいかに講じていくかが問われるだろう」と付け加える。 …
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年03月号
寸談余話(3)熊本学園大・林裕学長/商船三井九州支店・大久保昌彦支店長/堀内恭彦法律事務所・堀内恭彦代表
昨年8月、第14代学長に就任 文系総合大として存在感を高める 熊本学園大(熊本市)は昨年8月、同大商学部教授だった林裕氏が第14代学長に就任した。林裕学長は「教育力・研究力・就職力の向上による学生満足度の最大化を実現したい」と力を込める。同大は入学者の約8割が県内の高校出身で、卒業生の約7割が県内で就職するなど、地域に支えられ、地域に人材を還元している大学でもある。 また「“師弟同行・自由闊達(かったつ…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年03月号
寸談余話(6)中央福岡ヤクルト販売・竹内基社長/ヌーラボ・橋本正徳社長/タンスのゲン・橋爪裕和社長
2025年は課題の解決に注力 さらなる事業の拡大を目指す 中央福岡ヤクルト販売(福岡県太宰府市)は、福岡市発祥の乳製品乳酸菌飲料ヤクルトなどの飲料や化粧品などの卸販売事業を福岡県や長崎県の一部のエリアで展開している。同社は昨年1月、創立60周年を迎え、竹内基社長は「ヤクルトレディによる宅配事業をしている当社が、事業を長く継続できたのは地域のお客さまに支えていただいたおかげ」と感謝の気持ちを語った。 同…