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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年02月号
寸談余話(6)新生堂薬局・水田怜社長/セイビ九州・森永幸次郎社長/九州アサヒ飲料販売・笹木等社長
既存事業にとらわれない経営を 企業の健康経営サポートも展開 ドラッグストアや調剤薬局などを展開し、昨年には設立40周年を迎えた新生堂薬局(福岡市)は、薬や商品、サービスを通じて「健康なくらしのお手伝い」を提供することを理念に掲げ、「地域一番のヘルスケアステーション」の実現を目指している。昨年9月には、調剤薬局とレストランを組み合わせた新しい店舗を同市中央区の薬院駅構内に開設した。 水田怜(さとし)社…
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本誌記事 特集・本格焼酎と泡盛
2025年02月号
〈雲海酒造〉
主力焼酎の木挽(こびき)ブルー 新コピーで飲み方訴求 雲海酒造(宮崎市)の主力ブランドの一つ、本格芋焼酎「木挽BLUE」の売れ行きが好調だ。すっきりとした味わいとキレのある甘みが特徴で、糖質、プリン体、甘味料はいずれもゼロ。クセがなく、全国で人気がある。おいしさの秘密は、宮崎県の日向灘で採取し、独自に開発した「日向灘黒潮酵母」にある。荒ぶる黒潮で生き抜いた酵母がベースとなっていることで、木挽BLUEなら…
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本誌記事 特集・本格焼酎と泡盛
2025年02月号
〈奄美大島にしかわ酒造〉
伸びる「島のナポレオン」 全国展開で業界2位に 奄美大島(鹿児島県)を中心とする奄美群島は古来からサトウキビの産地で、島の人々はこれを原料とする黒糖製造をなりわいとした。これに照らし国は、奄美群島だけに「黒糖焼酎」の製造を認可している。「日本のラム酒」ともされる黒糖焼酎は、ラム酒と同じサトウキビを原料とし、甘い香りや深いコクが魅力で、島内を中心に愛飲されてきた。 奄美大島にしかわ酒造(鹿児島県徳…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年02月号
寸談余話(3)SPEECH ACT・山田敏明社長/佐賀大・兒玉浩明学長
ローカルタレント地位向上目指す 地域密着マーケティングに注力 メディア出演業務や商品のプロモーション支援などを手掛けるSPEECH ACT(福岡市)は、フリーランスで活躍するローカルタレントなどを対象にタレント派遣を行う代理店業務に乗り出す。山田敏明社長は「ローカルタレントの可能性を最大限に引き出し、安心して活躍できる場を創出することで、地位向上や収入の安定化に寄与したい」と意欲を語る。 山田社長は、朝…
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本誌記事 エリアリポート
2025年02月号
【大分】日本で唯一のホーバーが運航再開/「空港アクセス機能向上」に伴う経済効果に期待
全国の主要空港の中でも、大分空港(大分県国東市)は大分市街地までのアクセス時間が最長とされ、利便性の改善が長年の課題となっていた。こうした中、今年運航が開始されるホーバークラフトは、空港と市街地を約30分で結ぶ移動手段としての役割に加え、日本で唯一の航路船という独自の特徴を生かし、地域関係者からも新たな観光資源としての活用に期待が高まっている。 県主導でアクセス改善 市街地と空港間30分に 大分県…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年02月号
九州の志士「孫文の革命を支援した実業家『梅屋庄吉』」
1868(明治元)年に長崎で生まれた梅屋庄吉は、若い頃は留学を断念し、事業では失敗が続いた。しかし、香港で開業した写真館が成功し、日本の映画界でも斬新なアイデアで成功した。香港では孫文と出会い盟約を交わし、その盟約を果たすように孫文を物心両面から支援した。 アメリカ留学の決心 江戸幕府が倒れ、元号を明治と改めた1868(明治元)年。この歴史的な年の11月26日に梅屋庄吉は長崎で生まれた。庄吉が生まれたの…
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本誌記事 エリアリポート
2025年02月号
【佐賀】和多屋別荘内に日本語学校開設へ/嬉野市の「観光産業の活性化」に寄せられる期待大
昨年11月、佐賀県嬉野市の老舗旅館「和多屋別荘」は、旅館内に日本語学校を開設すると発表した。単純労働でなく、嬉野市が誇る温泉や旅館、お茶などの高度産業化やDX(デジタルトランスフォーメーション)導入など、担い手不足に悩む地場産業に対して「観光のプロ」として地元に根付くことで、持続可能な観光産業の創出とまちづくりへの期待が寄せられている。 全国初の旅館内学校開設 観光プロ人材として定着 佐賀県西部…
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本誌記事 特集・本格焼酎と泡盛
2025年02月号
地元で愛され全国・世界が注目
高い品質、洗練された味わい “九州の地酒”として、地元を中心に愛飲の輪を広げる本格焼酎。昨今は品質の向上とともに味わいが洗練され、全国、世界でもファンを増やしている。昨年12月には、本格焼酎や泡盛、日本酒など、こうじ菌を使った日本の伝統的な酒造り技術が「ユネスコ無形文化遺産」に登録された。本格焼酎や泡盛は、世界的な酒類競技大会でも高い評価を受けるなど存在感を高めており、輸出拡大や観光振興、地域活性…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年02月号
九州大相撲伝「日本統治下の朝鮮咸鏡(かんきょう)南道洪原郡出身 力道山光浩(11)」
力道山死す! 1963(昭和38)年12月8日午後11時すぎ、東京都千代田区永田町のナイトクラブ「ニュー・ラテンクォーター」で暴力団員から刺された力道山は、山王病院で治療を受けて自宅に帰ったものの、医師からの連絡で入院し手術を受けた。一時は回復に向かったが、刺された傷が原因で腸閉塞(へいそく)を併発、1週間後の12月15日、帰らぬ人となった。まだ39歳という若さであった。 「ご臨終です」、医者が言った瞬間、力道…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2025年02月号
〈北九州〉方針発表から1年。泥縄の「門司港新施設」
文化財保護か開発優先か─。北九州市門司区の複合公共施設整備予定地で出土した明治期の鉄道遺構をめぐり、市の方針は一部の現地保存・一部の移築・展示を決め、昨年11月から遺構の大部分の解体工事を始めた。市は、2027年度中の完成を目指し、老朽化した門司区役所などを集約した複合公共施設建設を計画していたが、その建設現場で23年からの発掘調査により駅舎や機関車庫などの一部の遺構が見つかった。 その後、市は昨年1月…