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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【スポーツコンベンション】経済効果とレガシー残すコンテンツ/地域の認知度が向上することで「観光客が増加」する効果も
スポーツの大会、キャンプや事前合宿といった「スポーツコンベンション」の影響力が高まっている。選手やチーム目当ての観光客が増えることに加え、地域との交流といったレガシーも生まれるからだ。特に九州・沖縄は温暖な気候もあって、昔からキャンプ地や合宿地として選ばれることも多く、観光の柱に位置付けられている。 相次いだ九州での国際大会 期待大きい「ツール・ド・九州」 スポーツコンベンションの代表格は各ス…
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【スタジアム・アリーナ】整備・負担は地元の一体感が不可欠に/来秋開業の「長崎スタジアムシティ」はジャパネットHDの独資
JリーグやBリーグなどのプロリーグが発足すると、その昇格をめぐって必要不可欠となるのが、スタジアムやアリーナといったハード整備である。ただ、ハード施設の多くは独立採算が可能な事業収益構造を持っておらず、自治体が巨額の建設費を負担しているのが実情だ。その経済効果も見えにくいこともあり、課題感も強まっている。 国内初PFIのスタジアム DBOに近い手法で整備 近年、九州で最も新しく整備されたスタジアムが20…
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本誌記事 テーマリポート
2023年11月号
【福岡ソフトバンクホークス】経済効果は福岡だけで500億円超 /独自のメソッドを相次ぎ仕掛けて真の「九州の球団」へ
今年、福岡に移転して35年目を迎えた「福岡ソフトバンクホークス」。いまやすっかり九州の球団として定着しているだけでなく、ファン層は全国各地に広がっている。その背景には、主催試合の集客力を高めるためハードとソフトの両面で講じられてきたさまざまな仕掛け、幅広いファンの獲得に向けた“エンターテインメント”としての取り組みがある。 日本一達成で300億円超 経済効果は九州全域に波及 『「タカ日本一」で経済効…
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈県西エリア〉「BRTひこぼしライン」で地域活性/水害からの復旧・復興へ再生中の天ヶ瀬地区 〈MESSAGE〉日田市長 椋野 美智子 氏
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈県都エリア〉二つの再開発で街の機能性向上図る/新産都指定で地域経済を誘致企業がけん引
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
20年ぶりに新県政スタート!!
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈INTERVIEW〉大分市長 足立 信也氏「充実した都市機能と東九州の交通の要として広域的な地域発展をけん引する存在を目指す」
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈県南エリア〉誇れる資源を生かし独自性に磨き/食文化、産業集積、広い面積|と三者三様 〈MESSAGE〉臼杵商工会議所会頭(フンドーキン醬油社長) 小手川 強二 氏
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈INTERVIEW〉大分商工会議所会頭(フォレストホールディングス会長)吉村 恭彰氏「東九州の玄関口として鍵を握るインフラ整備。観光産業の成長には国内客の取り込み重要」
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本誌記事 特集・大分
2023年11月号
〈COMPANY〉日本政策金融公庫 大分支店・別府支店「マッチング支援で課題解決に貢献 連携強化で地域経済の活性化図る」