【北九州】安全安心の街のシンボル今年着工/工藤会への頂上作戦から10年で「治安改善」着実に進む

 福岡県警察が特定危険指定暴力団の「工藤会」の壊滅を目指した頂上作戦に着手してから約10年が経過、市の刑法犯認知件数は、ピークだった2002年から23年には約85%減少するなど、治安の改善が進んでいる。昨年12…

この記事は会員限定です。ログインすると続きをお読みいただけます。