再建への道は前途多難 山形屋ショック!!(3)天文館の生き残りをも左右する山形屋再建/創業家&鹿銀連携による「抜本的テナント化」不可欠

 事業再生ADRによる私的整理で5年間での経営再建を目指す山形屋グループ。その成否は地元経済界、なかでも鹿児島市天文館地区商店街の浮沈を左右することにもなる。「山形屋が再建できなければ街が死ぬ」と危機感…

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